DVD買取において必須とも言えるのが、複数業者への査定依頼です。特に枚数が多い場合や、価値の高いDVDを売る際には、必ずいろんなお店や業者に査定をしてもらって大まかな買取金額を比較することが重要となります。
在庫状況によって価格は変動する
基本的にDVDの買取価格は、相場を基準にして決められることになります。ただ、当然ながら在庫状況は日々変わるため、そうなれば買取する金額も必然的に変動することになります。したがって、在庫にあまり余裕のない商品は高めに買い取り、逆に十分に在庫数を抱えているDVDは少し安く買い取ることも多いです。それを把握する意味でも、複数の業者に査定してもらうことが必要ですし、思っている以上に買取価格に大きな差が生じることが分かると思います。
DVDのジャンルも大事な要素
また、DVDには様々なジャンルがあります。洋画や邦画、ドラマやコメディ、音楽やアニメなど多岐にわたります。そして、各店舗ごとに力を入れている作品や、メインとして取り扱っているジャンルは異なってきます。そうなれば、必然的に同じDVDでもお店によって買取金額は変わってくるので、より高く買い取ってくれるところを選ぶ必要があります。
査定方法はそれぞれ異なる
何より、それぞれの店舗や業者ごとにDVDの査定方法は異なりますし、どの部分を重要視しているかも違ってきます。買取相場もあくまでも目安に過ぎませんし、最終的にいくらで買い取るかは向こうが決めることになります。だからこそ、安易に決めたりせず複数業者に査定をしてもらい、最も高く売れるところに買い取ってもらうべきなのです。その手間を惜しんでしまうと、かなりの損をしてしまう恐れがあります。